足、売り切れる前に。(なんだか分かりませんが)


by strout
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2歳!

12 Dec.05 (Mon)

tomo、2歳の誕生日。
おめでとう、よくここまで大きな怪我もせず元気に、元気に....、元....、
ごらぁ!助走つけてTVに体当たりしてるんじゃないっ!壊れちゃうでしょ。
・・・ったく。(笑

今日は子供の誕生日を口実にしてほとんど残業もせず早々と帰宅してきた。
今日も私の姿を見るや、「わぁ~」と言って駆け寄ってきてくれる。そりゃもうなんてったって(・・・以下略)。
帰りがけには、たまたま見つけたtomoのここ一番のお気に入りキャラクター(NHK教育に出てくる『わんわん』ってやつ)の縫いぐるみと、プリン(あまりケーキは好きじゃないらしく、いつもプリンばっかり<おじゃる丸か、お前は)を買ってきたので少し遅くなってしまったのはちと失敗。

誕生日ってことは、2年前の今日だ、生まれたのが。(あたりまえやし)
そういえばとても寒い朝だったんだっけ....。




(以下回想モードなので....:というか備忘録とも<いや、歳食うと忘れっぽくなるし)

2年前の今日。深夜、その前の日の昼に、「今夜あたり生まれるかも。さっき近所の人に病院まで連れてきてもらった。」という妻からの緊急連絡で会社を飛び出してきた私は正直まだ心の準備が出来ていなかった。

寒い夜、今にも雨が降りそうな曇り空。近所の個人産婦人科は助産婦さんと私らの他には2日前に出産したと言う母子が一組入院しているだけ。もうすぐだということで夜通しの付き添いを許された私と妻の母が交代で妻の背中をさする。

妻は陣痛と戦い、私は睡魔と闘う。
あやうく睡魔の魔力に屈しそうになるところで「んじゃ、そろそろ....」という助産婦さんの声に助けられ妻は分娩室に。

「早く、お父さんもこっち、ほれ、これ着て。カメラ持ってきた?早く早く。」
カメラにフィルムを装着する手ももどかしく、強引に分娩室に連れていかれた(立会いなんて聞いてない、聞いてない)。それにしても分娩室にカメラ持って来いとは、なんて豪快な病院かと。

分娩室の中では既にまな板の鯉状態となっている妻と、先ほどの助産婦さんが一人だけ。医者の姿が見当たらない。
それとTVで見たような何人もの看護師さんたちに囲まれて、「ひーっひーっふー」なんていう光景も見られなく、ただ超がつくほどのベテラン助産婦さんがひとりだけ。

本格的な出産が始まって15分位後だろうか、「それ」はいきなり“するっと(妻談)”出てきた。
助産婦さんの手の中で「んぎゃー、んぎゃー」泣いている小さい影。
「女の子ですよ」(性別はこのとき初めて知った、というか聞かないようにしていたので)
そうこうしているうちに、ここの院長兼唯一の医者(私は始めて会ったのだが、これが結構なお年寄り<失礼)がよろよろと分娩室に入ってきた。
「ごめん....、寝てた....」
おいおいっ!

助産婦さんによって産湯を使った小さな赤んぼは、妻の胸の上に乗せられて記念撮影。
分娩室に持っていったカメラはここで活躍だった、まあ出産のときなんかは写真どころじゃないし。
助産婦さんにカメラを渡してシャッターを押してもらう。真新しい家族の記念すべき最初の1枚となった。

こうして2003年12月12日のAM5:14、3220gのtomoは母親のお腹の中から明るい世界に登場したのである。
感慨....。
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by strout | 2005-12-12 22:30 | 子供の成長記録とか